Rクラス豊田大会結果報告
6月24日豊田市陸上競技場で行われた試合は第一試合後半から雨になりましたが、大勢の参加で疲労も少なかったか1勝1分で負け無しとなりました。
OFC R 3-1(1-1,2-0)三重ロイヤル
OFC R 1-1(1-0,0-1)名古屋500A
第一試合 VS三重ロイヤルは下馬評高く、予選を突破して全国大会に出るとか出たとかの話が出る割には善戦できた、特に後半3-1になってからの三重の猛攻も手堅く防ぎ逆襲するなど素晴らしかった。得点は前半山本(道)からの縦パスをオフサイドぎりぎりの地点で受けた川島そのままドリブルして持ち込みキーパーと1対1やや遠目のミドルシュート、それに応じて横山も走りこんでキーパーがはじいたときの対策に備えていたが、キーパーにはかすりもせずにゴールイン、お見事でした。同点にされて後半メンバーはほとんど入れ替わって雨が降りだしてきたが1点目的ゴール前の混戦から山野が荒島にパス、そのパスを三重のDFがクリアミスしたところを荒島がシュート、2点目は三重のペナルティエリアでDFがパスを受けたところへ山本(保)がDFとボールの間へ体を入れるとDFたまらずプッシュ、押し倒されてPK、山野がキック、キーパーがはじいたところを荒島走りこんでシュート(写真参照)。
第2試合雨の中前半は相当押され気味でシュートを何本も打たれたが、キーパーがよく守り、逆に木下の縦パスを川島が受け第一試合と同じようなシュート、ゴールキーパーは胸で受けときながらボールの勢いが強すぎて?後ろへ投げ出すような妙な形でゴールイン。後半に入ってさあ選手はほとんど交代、うちもAチームが登場で勝ちは間違いなしと思って居たら試合開始早々1分もたってなかったか、敵の縦パスをセンタリング、そのボールをクリアミスキーパーは前に出るシュートされる、という風にごちゃごちゃで失点。そのあとも得点できそうでできないイライラ状態が続いて引き分けとなりました。
PKの瞬間キーパーは横に飛んで、左端の荒島走りこんでいる。一番左に注目
2016年6月25日

